学校案内

教育の目的 本校は、准看護師として必要な知識及び技能を修得し、併せて豊かな人間性を涵養し、地域保健医療に従事する有能な人材を育成する事を目的とする。
沿 革 昭和44年4月 三養基鳥栖地区医師会附属准看護学院を開設
昭和52年4月 三養基鳥栖地区医師会立看護高等専修学校と改称
昭和62年6月 鳥栖三養基医師会立看護高等専修学校と改称
生徒定員 総定員 100名(1学年 50名)
修学年限 2年
課 程 准看護師課程(昼間 定時制)
教育内容 本校所定の学則、細則による。
授業科目 1)基礎科目 2)専門基礎科目 3)専門科目及び臨地実習
業時間及び授業形態 一年生(火・木・金の隔日登校)
二年生(月・水・土の隔日登校)
*臨地実習期間は土曜日のみ12時50分~16時40分授業

【臨地実習】
8時30分~16時40分(実習計画に沿って月~金曜日まで)
一年生(基礎看護実習)6週間
二年生(成人・老年・母子・精神看護実習)15週間
但し学校行事等で上記以外に授業を行うこともある。

休日・休暇 1)日曜日 2)国民の休日 3)季節休暇(年間6週間)
卒業後の資格 (1) 本校の養成課程を終了した者は、准看護師試験の受験
資格を得る。尚、准看護師の資格を得た者については、訪問介護職員
養成研修において、1級課程研修の全科目を修了したとみなされる。
(2) 高校卒業以上の入学者で准看護師の資格を得た者は、
看護専門課程(2年課程)を受験し直ちに進学することが出来る。
中学卒業の入学者は、准看護師の資格を得た後、3年の実務経験で
看護専門課程を受験し、進学する事が出来る。